case03: 畜産鶉舎
ヒートシールド工法
遮熱効果により鶉の生存率などがアップ!
畜産関連の施設において最も大切なこと、それは暑さ対策といえるでしょう。暑さは動物たちの体調不良を引き起こすからです。
動物は「ブラックグローブ効果」により、輻射熱のほとんどを体に吸収してしまいます。それが体温の異常上昇へとつながり、体調不良や餌を食べなくなることによる体重減少、そして死亡率の増加にも繋がってしまいます。
ヒートシールド工法を施工することで輻射熱の室内浸入を防ぎ、動物たちの体調を安定させます。体調が安定したことで鶉の体重が増え、卵の産卵率や重量の増加にもつながりました。また、ヒートシールド工法は紫外線もカットし、鶉のストレスの原因となる害虫対策にも効果的です。
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